
蔵王園は山麓の豊かな自然や盆地特有の寒暖の差など、
果樹栽培に適した気候の恵まれた土地にあります。
おいしい果樹づくりの基本は減農薬と有機栽培。
重要な土作りでは、貝化石やマイナスイオンを作り出す炭を混ぜています。
これによってミネラルが補給され、微生物の活性化も高まるため、
力強く、たっぷりの栄養分を含んだ土壌が作られるのです。
「桃栗3年、柿8年」と言われるように、
果樹栽培は作付けから結実まで、とても時間がかかります。
デリケートな果物と向き合いながら、
より多くのみなさまにオンリーワンの味をお届けできるよう、
毎日、毎日、心を込めて取り組んでいます。
